迅速で、丁寧に、確実に!
足場なくして施工は進まず。
足場は建築現場において、非常に重要性の高い工事の一つである事を私たちは理解しています。
足場は何より現場において安全性を向上させ作業効率も向上させます。その安全性も「確実」な足場施工が必要で、作業効率においては「迅速さ」が求められます。
株式会社迅翔興業は足場工事に誇りを持ってみなさまに施工を提供しております。速さだけではなく、正確さや安全性も考慮し施工を進めております。確かな施工でミスなく確実に、安全に。足場施工に関するご依頼はぜひ当社へご相談ください。

どんな足場工事もお任せください
株式会社迅翔興業では、建設現場における足場仮設工事を主な業務としています。
ビル・マンション・一般住宅・店舗・工場・鉄塔・橋梁・大型施設・プラントなど幅広い建物の形状に合わせた品質の良い足場工事をご提供させていただきます。次世代足場、枠組足場、くさび式足場、単管足場、仮囲い工事、移動昇降式足場、吊り足場等、様々な足場工法に対応可能です。
安心・安全・丁寧・迅速を心がけ、日々、作業にあたっています。『ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)』を徹底し、チームワークを大切にしています。
会社が一つになって、一つの業務を行なうことにより、クライアント様のご要望に的確にお応えしています。

足場組立
どんな足場の組み方でも対応可能!ビル・マンション・一般住宅・店舗・工場・鉄塔・橋梁・大型施設・プラントなど、ありとあらゆる建物の組立をすることができる技術を有しています。
他社では出来ない組み方や、特殊な組み方もおまかせ下さい。
他職の職人さんが安心・安全に作業できるよう一つ一つを丁寧に作業することをお約束します。足場組立は仮設物なので後には残りませんが、使いやすく安心な足場を組み立てることで、作業員が安全・丁寧に作業する事が出来、結果的に素晴らしい建物を完成することに繋がります。

足場解体
戸建住宅・ビル・マンション・店舗・工場など、ありとあらゆる建物の足場解体をすることができる技術を有しています。
足場の解体は誰でもできるという作業ではありません。
丁寧に・安全に・スピーディーに作業するには熟練した経験と高度な技術が必要となります。一歩間違えるととても危険な事故に繋がる可能性があります。
株式会社迅翔興業では、第一に安全を心掛け、丁寧に作業していきます。

次世代足場

次世代足場とは、労働力不足、安全性低下、作業負担軽減といった近年の社会課題を解決するために開発された新規格の足場です。従来の枠組足場やくさび式足場を全面に見直し、先行手摺による安全性の向上、広くなった作業空間(高階高)、部品の軽量化・コンパクト化による運搬・保管効率の向上などが特徴です。
次世代足場は、従来の足場に比べて部材が軽量化・コンパクト化されています。部材の種類自体も少なくなっている他、組み立てや解体の手順も簡略化されているため、組み立て・解体しやすく作業効率がいいのが特徴です。
また、部材がコンパクトでかさばらない分、保管用のスペースやトラックによる運搬が少なくて済み、コストも抑えられます。さらに、組立時にあまり大きな音が出ないため、騒音対策の負担も軽減することができます。
枠組足場

枠組足場は、四角形の枠を基本とした構造で、パイプやジョイントを組み合わせて組立ます。
特に縦と横に固定された枠が、足場全体の安定性を高める大きな要因で、縦枠と水平材が相互に支え合うことで、足場がしっかりと地面に固定されます。
枠組足場は、各部材が相互に補完し合うことで、足場の横揺れや垂直方向の力にも耐えれます。
枠組足場のメリットには、耐久性が高く組み立てが簡単な点があり、デメリットには、複雑な形状に不向きでコストが高くなる点があります。
くさび式足場

くさび式足場とは、鋼管製の支柱(建地)の一定間隔の緊結部に、くさび部分が付いた手すりや筋交などの部材をハンマーで打ち込んで緊結する、軽量で組み立て・解体が迅速な足場です。ビケ足場とも呼ばれ、低層住宅から中高層建築まで幅広く利用され、狭小地や複雑な形状の建物にも適しています。
ハンマー1本で部材を緊結できるため、組立・解体作業が短時間で済みます。狭小地や複雑な形状の建物の形状に合わせて、柔軟に組み立てが可能です。部材が少なく、組み立てが迅速なため、コストを抑えられます。
単管足場

単管足場とは、直径48.6mmの「単管パイプ」と「クランプ」という金具で構成され、様々な形状に柔軟に対応できるシンプルな仮設足場です。狭い場所や特殊な構造の建物で活躍しますが、安全性や強度には劣るため高層建築には適さず、31m以下の低層工事や住宅の外壁塗装などに使われます。
現在では単管とクランプを使用する単管足場が大半を占めています。強度や安全面については、枠組足場と比べると劣る部分もあります。その為、高所のビルなどの工事には不向きです。
仮囲い工事

仮囲い工事とは、工事現場などの周囲を工事期間の間、仮に囲う囲いのことです。作業場、置き場などの区画を明らかにし、工事場と外部との仕切り、盗難防止、区画外への資材などの飛散防止などを目的としており、それらが原因となる思わぬ事故が起きないようにする対策でもあります。
建設現場をぐるりと囲む仮囲いは、関係者以外の立ち入りを防ぐ、工事の騒音を減らす、現場内外の安全対策など、たくさんの目的があります。
移動昇降式足場

マストと呼ばれる柱に沿って作業床を機械的に昇降させ、垂直移動(キャスターなどによる)も可能な、組み立て・解体作業が少なく効率的な足場のことです。ビルやマンションの改修工事などで、日照や景観を遮らず、入居者のストレスを軽減できるほか、作業員の負担軽減や工期短縮・コスト削減にも貢献します。
「移動昇降式足場」は、労働者を構造物の作業箇所に近接させて作業させるため、作業床が機械駆動方式の駆動部により上昇、下降する足場で、自らの動力を用いずに垂直移動するものです。
※掲載写真は、「日建リース スーパーステージ」です。
吊り足場

吊り足場とは、地面から組み立てることが困難な高所作業において、上部の構造物から吊り下げて水平方向に組み立てる足場です。ビルや橋梁工事、プラント、高層ビルのメンテナンスなどで使用され、吊りチェーンやワイヤー、パイプ、作業床などで構成されます。
通常の足場と異なり、高所で作業床を展開するため、落下事故のリスクが高く、より高度な安全対策が求められるのが特徴です。作業箇所全面に足場を設置できるため、盛替えの必要がなく工期を短縮できます。
型枠支保工

コンクリートを設計した通りの形にするために、型枠を組んで支えて保持するための仮設機材を型枠支保工といいます。
せき板・根太・大引・パイプサポートなどといった用具を用いて、型枠を組んで支え、コンクリートが流れ出てしまわないようにします。
コンクリート築造だけではなく用途に合わせていくつかの支保工を使い分け、主に何かを支えたり、ステージとして使用したりと幅広く活用されています。
お客様へのお約束
ご近所への配慮を忘れません
工事前のご挨拶を毎工事欠かさず行い、工事中の匂いや音についてのご説明を怠りません。
また、自動車に塗料がかかってしまわないようにカバーを掛けたり、細心の注意を払って工事を行います。
各書類の作成
・AutoCACシステムにより図面や計算書が迅速に対応可能
→計画等をスムーズに進めることができる
・足場設置届に必要な書類
作成~申請まで対応可能
→作成、申請等の手間や労働基準局への往復も削減
・その他許可
道路使用許可、道路占有許可、海上使用許可などの許可申請も対応可能
御見積~足場工事完了まで一式対応可能
→必要最低限の時間で工事計画を進めることができる

足場施工の流れのご案内

株式会社迅翔興業の足場工事の施工の流れを掲載しております。
各工事ご依頼の際は、足場工事から自社スタッフで行います。
専門スタッフによって作業を行いますので、ご安心してご依頼ください。
STEP.1 お問い合わせ
お電話にてお問い合わせの上、ご希望の工事内容をお伝えください。
もちろんご質問やご相談のご連絡も可能です。
STEP.2 打ち合わせ・調査
現場の状況や場所の確認を行います。
調査結果をもとにお客様に工事の流れや調査内容について伝えします。
STEP.3 お見積り
打ち合わせ内容に沿ったお見積りをご提示します。
STEP.4 足場設置
足場の設置作業を行います。
迅速かつ丁寧に安全を心がけて作業を行います。
ご近所の方への配慮(あいさつ、気遣い)徹底して行います。
STEP.5 足場完了・各工事開始
足場工事完了後、各工事専門スタッフにて工事を行います。
STEP.6 工事完了
工事完了後、お客様に共に、
工事内容が打ち合わせ(お見積り)内容と相違がないか確認していただきます。
STEP.7 足場撤退
お客様に確認していただいた後、自社スタッフによって足場の撤退作業を行います。
足場の撤退まで責任をもって行います。
STEP.8 ご報告
全ての作業が完了しましたらお客様に完了報告を行います。